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日焼け止めを忘れた!手のうっかり日焼け

メイク前に日焼け止めを顔やデコルテ、首の後ろもしっかり塗ったと思って外に出てから、手を塗り忘れていたことに気づいたことはありませんか?手は年齢が出やすい所。もし塗り忘れて1日過ごしてしてしまった時には、しっかりとケアをして上げましょう。

手が日焼けするとどうなるの?

手は年齢が隠せない所と言われています。加齢によって関節のシワが深くなり肌自体も老化して行きますが、日焼けでその速度が進みます。若い時から手の紫外線対策をしていた人は年を重ねてからもふっくらとして、シミもあまり見られませんが、していなかった人は肌のキメが粗く、関節のシワも深くなり、特に手の甲にシミが出来やすくなります。

手が日焼けしてしまった時は

日焼け止めを塗らずに出て来てしまったと気づいた時には、すぐに手を冷やしましょう。紫外線にあたるとシミの元であるメラニンが作られますが、冷やすことでその指令をおくる「ヒスタミン」という物質をおさえることが出来るのです。氷などがなくても、自動販売機やコンビニで冷たく冷えた飲み物をあててしっかり冷やしてあげましょう。

塗り直しを忘れずに

外出前にしっかりと塗っても、体の他の部分と違い日焼け止めが落ちやすい手。手を洗ったら、必ず日焼け止めを塗り直しましょう。こまめに塗り直せるよう小さいサイズの物や、ご自宅でお使いの物を小さな容器に入れて持ち歩けるようにすると便利ですよ。最近ではハンドクリームにUV効果がある物も販売されています。

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